「気づけば車の色褪せがすごくなってきている」「車がざらざらして色がくすんできた」なんてことはありませんか?
車を長く乗っていると、どうしても外装がざらざらしたり色褪せてしまいます。では、なぜこのような色褪せが起こってしまうのでしょうか?
車の塗装が色褪せする原因は主に下記5つです。
●紫外線
●水アカ
●鳥のフン
●花粉粉
●鉄粉
それぞれ解説していきます。
青森県黒石市で塗装直しや部分塗装でお困りでしたら、黒石日産自動車商会にぜひご相談ください。黒石市だけでなく、平川市、藤崎町、田舎館村、弘前市などにお住まいの方もお気軽にどうぞ。
車の色褪せの原因として最も多いのが紫外線。
紫外線のダメージを吸収するたびに劣化し、クリアの表面から塗装内部までそのダメージが経年劣化で積み重なってしまいます。
色褪せを防ぐには、チョーキング現象が起こる前に、クリア層をしっかり保護しないといけません。
洗車や雨水でボディが濡れたとき、すぐに拭き上げず放置すると水アカが発生します。
水道水や雨水にはミネラル成分が含まれているため、この水アカを放置してしまうと、塗装面の内部にまで浸食してダメージを与えます。
空気中に含まれる鉄粉が付着したときに、色褪せが生じてしまいます。
また、ブレーキをかけたときに発生するブレーキダストには鉄粉が含まれており、ボディに付着した鉄粉を放置すると、塗装表面に浸食してサビを生じさせる恐れがあります。
車に付着した花粉が雨水などで濡れると、花粉に含まれるペクチンという成分が、塗装表面にシミを作ります。
そのまま乾燥すると、成分が凝縮して塗装表面にダメージを与えてしまいます。
鳥のフンには強力な酸性の消化液が含まれており、この成分が塗装表面を劣化させる原因に。
また虫の死骸にも塗装を劣化させる成分が入っているので注意しましょう。
では、どうすれば車の塗装の色褪せを防げるのでしょうか?
しっかりと対策をしないと、車の塗装の色褪せは防げませんので、色褪せを防ぐ方法をご紹介。色褪せを防ぐには主に、下記4つの方法があります。
●直射日光が当たらない場所で保管する
●定期的に洗車をする
●ボディにコーティング加工をする
●ボディカバーをかける
重要なのは紫外線を浴びせないことなので、日光が当たらない場所に保管するか。ボディカバーをかけるとよいでしょう。また、洗車の際には水滴が残らないようにしっかりとふき取ることが大事です。
黒石市の黒石日産自動車商会では部分塗装や塗装直しのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。
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ボディーカラーによって、色褪せのしにくさも変わります。色褪せしにくいボディカラーは、「白系」と「青系」です。
白は太陽光の紫外線を吸収しにくいので、黒などと比べると劣化が進む速度も遅い傾向が。また、ベージュやシルバーなども紫外線を吸収しにくいため長持ちしやすいと言われています。さらに、明るい青系のボディカラーも紫外線を反射してくれるので、白の次に色褪せが起こりにくいです。
逆に、黒色は太陽光の紫外線を吸収しやすいので色褪せしやすい。さらに、赤や紫系統も同様に日光を吸収しやすいので色褪せが起こりやすいです。
このように、太陽光の紫外線を吸収すると色褪せがしやすいので注意しましょう。
黒石市にある黒石日産自動車商会は、累計1.5万台以上の豊富な実績を持つ鈑金塗装(キズヘコミ修理)の専門店です。
ベテランの鈑金スタッフが2名在籍。擦り傷修理やひっかき傷修理、ドアミラーキズ修理から、へこみ修理や事故車修理まで、キズの大小問わず対応いたします。
事故保険対応も得意で、万が一の事故時は迅速に現場に駆けつけてお客様の不安感の解消に努めます。
また、当社は全国的にも有名なKeePerコーティングの加盟店です。経年劣化などによる車の塗装の色褪せを防ぐには、コーティングが大変効果的。黒石市で鈑金塗装やコーティングのご依頼なら、ぜひ当社にご相談ください。
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黒石市の黒石日産自動車商会は創業60年以上、初めての方でも安心してお任せいただける老舗の整備工場です。
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